肩書きを増やしていく人生

なんでも好きななんでも屋さん

投げた球の行き先

先日のベッド・インに関する投稿は、即座にちゃんまい本人がおツイにあげてくれたため、沢山の方に読んでいただき、共感や賛同をいただいて本当にびっくり嬉しかった。

中には、泣いたと反応してくださる方もいて、私の文章で涙をこぼしてくださるなんて…と本当に胸がいっぱいになりました。

目を通してくださった皆様ありがとうございます。

こんな素敵な経験、気持ちにさせてくれてありがとうございます。

 

…はて、しかし「私の文章のおかげ」というのは烏滸がましいかもしれない。

いや、私なりにすごく良い文章が書けたなと思った。

けれど、私は自分の気持ちを思うままに書いたし、想いに突き動かされて書かされたような感触さえある。

私が思っていること、感じていることに皆さんが共感してくれたのだとすれば、それは"ベッド・イン"が私と違わず、ブレがなく伝わっているってことなんだな、と改めて感慨深かった。

それってすごいことだと思う。

私も君もそちらのあなたも、同じような気持ちでベッド・インを想っているのだとすれば、それは発信力の賜物なんだろう。

 

直球勝負で、ズドンとストライク。

ブレないあなたたちが大好きです。

 

昨日、ゴールデンボンバーとのねるとんパーティーを見た。

学生時代の頃から考えても、今までで一番遠い距離からちゃんまいを見た。

私が青春時代から見てきたバンドマンと同じくらいの距離感、サイズ感で「まいちゃん」を見た。

なんだかすごく遠く感じて誇らしかった。

私とちゃんまいの間にいる、沢山の金爆ギャと性徒諸クンの数だけ尊いと思った。

わぁ、愛が重い。ストーカーっぽい。

 

今までで一番小さく見えるまいちゃんは、今までで一番大きいちゃんまいだった。

ってなんだか陳腐な言い回しだなあ。

ちゃんまいがヒールを脱ぎ蹴った時、高く高く飛んだ。

ああZepp Tokyoは天井が高いんだなあ。

そのスケールの大きさが、なんだかこの先のベッド・インを物語っていたように感じた。

 

…なんちて。笑。

 

 

 

 

今回、こうして文を綴ることをすごく気持ちいいと思ったので、色々書いていこうと思う。

けれど、ベッド・インのことはそんなに書かないと思う。

だから、ベッド・インの何かを期待してる人はごめんなさい。

 

また会う日まで。